【stupid】の意味・使い方・例文 ― sillyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 stupidの発音と意味

[形容詞] ばかな、愚かな

stupid は、人や行動が「ばかげている」「愚かである」と否定的に表現したいときに使う形容詞です。相手や物事を強く非難するニュアンスがあります。

語源はラテン語の「stupidus(ぼんやりした、愚かな)」に由来し、英語でも長く否定的な意味で使われています。

他の品詞:

  • stupidity:愚かさ(名詞)
  • stupidly:愚かにも(副詞)

✏️ stupidの例文

【日常会話】
That was a stupid mistake.
 それはばかな間違いだった。

【ビジネス英語】
It would be stupid to ignore this problem.
 この問題を無視するのは愚かなことだろう。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは形容詞の語彙問題や、人物や行動の評価を問う文脈で出題されることがあります。ややカジュアルで否定的な語なので、文脈に注意しましょう。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. That was a stupid idea.
  2. That was a stupidly idea.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:名詞「idea」を修飾するのは形容詞「stupid」が正しい。「stupidly」は副詞なので不適切。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
迷いを力に変えよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\覚えるスピードを上げよう/
(おすすめ情報予定)

🤔 silly との違いは?

  • stupid:知性や判断力が欠けている、強い否定的な意味。
  • silly:子どもっぽい、軽率で浅はかな印象だが、stupidほど強い否定ではない。

stupidは相手を強く非難する時に使い、sillyは冗談や軽い失敗など、やや柔らかいニュアンスで使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • foolish:愚かな、分別のない
  • clever:賢い、頭の良い

📖 できればこれも