【stun】の意味・使い方・例文 ― shockとの違い【TOEIC英単語】
🔰 stunの発音と意味
[動詞] 仰天させる
[動詞] 気絶させる
強い驚きや衝撃で一時的に動けなくしたり、気絶させたりする意味で使います。感情的にも物理的にも一瞬反応できなくなるような状態を表します。
この単語は中英語の“stunnen”に由来し、古フランス語“estoner”やラテン語“extonare”(雷で打つ)に遡ります。語幹は“stun”で、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ stunの例文
【日常英会話】
The news will stun everyone.
そのニュースはみんなを仰天させます。
I was stunned by her answer.
私は彼女の答えに驚きました。
【ビジネス英語】
The CEO’s sudden resignation stunned the entire board, leaving them speechless during the meeting.
CEOの突然の辞任は取締役全員を驚かせ、会議中に彼らを言葉も出ない状態にしました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や記事で、驚きや衝撃を表す場面でよく登場します。感情や反応を描写する文脈で出題される傾向があります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The loud noise stunned the audience for a moment.
- The loud noise stunned to the audience for a moment.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい語法で、目的語を直接取ります。2は前置詞toが不要で文法的に誤りです。
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🤔 shock との違いは?
- stun:強い衝撃や驚きで一時的に反応できなくなる印象です。
- shock:強い驚きや衝撃を与える意味ですが、感情的な動揺やショックに重点があります。
stunは驚きや衝撃で一時的に動けなくなるニュアンスが強く、shockは精神的な動揺やショックに焦点が当たります。