【stuff】の意味・使い方・例文 ― materialとの違い【TOEIC英単語】
🔰 stuffの発音と意味
[名詞] もの、こと（不可算）
stuff は、はっきりと名前を挙げない「もの」や「こと」をまとめて指すカジュアルな表現です。日常会話で「いろいろな物」「持ち物」「内容」など幅広く使われます。
語源は中英語の「stuf(f)en」（詰める、満たす）から来ており、もともとは「詰め物」や「材料」を指していました。そこから「いろいろな物」という意味に広がりました。
他の品詞：
- stuffer：詰める人・詰め物（名詞）
- stuffy：息苦しい、空気がこもった（形容詞）
✏️ stuffの例文
【日常会話】
I need to pack my stuff for the trip.
旅行のために自分の荷物をまとめないと。
【ビジネス英語】
Please remove any personal stuff from your desk.
デスクから私物を片付けてください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 3（会話問題）
stuffはTOEICの会話パートで、日常的な物や持ち物、内容を指すカジュアルな表現として出題されることがあります。ビジネスシーンでも私物や雑多な物を指す際に使われます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- I left my stuff at home.
- I left my stuffs at home.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：stuffは不可算名詞なので、複数形のstuffsとはしません。
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🤔 material との違いは？
- stuff：名前を特定しない「もの」「こと」全般をカジュアルに指す
- material：製造や制作に使う「材料」「素材」を指すフォーマルな語
stuffは日常的な「いろいろな物」をざっくり指すのに対し、materialは「原材料」や「素材」など具体的な用途や性質を意識して使います。