【studio】の意味・使い方・例文 ― officeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 studioの発音と意味
[名詞] スタジオ、(芸術家・写真家などの)仕事場、(放送・録音用の)スタジオ
studio は、芸術家や写真家、音楽家などが創作活動を行う場所や、テレビ・ラジオの収録を行う場所を指します。また、ワンルームタイプのアパートを指すこともあります。
語源はイタリア語の「studio(勉強部屋、仕事場)」から来ており、もともとは「学ぶ場所」という意味合いがありました。
他の品詞:
- studious:熱心な、勉強好きな(形容詞)
- studiously:熱心に、注意深く(副詞)
✏️ studioの例文
【日常会話】
She paints in her studio every morning.
彼女は毎朝、自分のスタジオで絵を描きます。
【ビジネス英語】
The interview will be recorded in the main studio.
インタビューはメインスタジオで収録されます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話文や説明文で登場)
TOEICでは、写真撮影や録音、アート関連の会話や説明文で「studio」が登場することがあります。場所や施設を説明する場面でよく使われます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The artist works in her studio every day.
- The artist works in her office every day.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:芸術家が創作活動をする場所は「studio」が自然です。「office」は一般的な事務所を指します。
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🤔 office との違いは?
- studio:芸術や創作活動、録音・撮影など専門的な作業を行う場所
- office:主に事務作業やビジネス業務を行う場所
studioはクリエイティブな作業空間、officeはビジネスや事務作業の空間という違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
- workshop:作業場、工房
- laboratory:実験室、研究室