【strange】の意味・使い方・例文 ― unusualとの違い【TOEIC英単語】


🔰 strangeの発音と意味

[形容詞] 奇妙な、見慣れない、変な

strange は、「普通とは違っていて、少し不思議・奇妙に感じる」ことを表す形容詞です。人や物事、状況などが「変だな」「見慣れないな」と思うときに使います。

語源はラテン語「extraneus(外部の)」に由来し、「自分の外にある=なじみがない、変わっている」というニュアンスが含まれています。

他の品詞:

  • stranger:見知らぬ人(名詞)
  • strangely:奇妙に(副詞)

✏️ strangeの例文

【日常会話】
That sounds strange to me.
 それは私には変に聞こえるよ。

【ビジネス英語】
It would be strange to ignore the client’s request.
 顧客の要望を無視するのは不自然でしょう。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは、形容詞の語彙問題や、文脈から「普通でない」「変わった」状況を説明する際に出題されることがあります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The weather is strange today.
  2. The weather is strangely today.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「strange」は形容詞なので、「The weather is strange today.」が正しいです。

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🤔 unusual との違いは?

  • strange:普通と違っていて、少し不思議・奇妙な印象を与える
  • unusual:めったにない、珍しい(必ずしも奇妙とは限らない)

「strange」は「変だな」と感じる主観的なニュアンスが強く、「unusual」は単に「珍しい」「普通でない」という客観的な意味合いが強いです。


🧩 あわせて覚えたい

  • odd:変な、奇妙な
  • familiar:よく知っている、なじみのある

📖 できればこれも