【stormy】の意味・使い方・例文 ― rainyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 stormyの発音と意味
[形容詞] 嵐のような
[形容詞] 激しい
天気が荒れていて風や雷、雨などが強い状態を表します。また、感情や議論などが激しい様子にも使われます。
この単語は古英語の“storm”に由来し、接尾辞“-y”が付いて「嵐のような」という意味を作っています。stormはゲルマン語系の語源を持ちます。
✏️ stormyの例文
【日常英会話】
It was a stormy night.
嵐の夜でした。
The sea looks stormy today.
今日は海が荒れています。
【ビジネス英語】
The meeting became stormy when the two managers started arguing about the budget allocation.
2人のマネージャーが予算配分について議論し始めると、会議は激しいものになりました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写や天気に関する設問でよく出題されます。感情や状況の激しさを表す比喩的な使い方も見られます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- We canceled the picnic because the weather was stormy.
- We went swimming because the weather was stormy.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:stormyは「嵐のような天気」を意味します。嵐の天気でピクニックを中止するのは自然ですが、嵐の中で泳ぎに行くのは不適切です。
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🤔 rainy との違いは?
- stormy:荒々しく激しい印象や、困難な状況を強調するニュアンスがあります。
- rainy:雨が降っている状態を淡々と表し、嵐ほどの激しさや荒々しさは含みません。
stormyは風や雷、激しさを伴う荒天や感情の高ぶりを表しますが、rainyは単に雨が降っている状態を指し、激しさは含みません。
🧩 あわせて覚えたい
- windy(風の強い)
- thunderstorm(雷雨)