【stork】の意味・使い方・例文 ― heronとの違い【TOEIC英単語】


🔰 storkの発音と意味

[名詞] コウノトリ(可算)

コウノトリという大型の鳥を指します。長い脚とくちばしが特徴で、湿地や川辺などで見かけることが多いです。ヨーロッパでは赤ちゃんを運んでくる鳥としても知られています。

この単語は古英語の“storc”に由来し、さらにゲルマン語系の語源を持ちます。語構成としては単一語で、接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ storkの例文

【日常英会話】
I saw a stork by the river.
 川のそばでコウノトリを見ました。

The stork has long legs and a big beak.
 コウノトリは長い脚と大きなくちばしを持っています。

【ビジネス英語】
In many cultures, the stork is believed to bring good luck and even deliver babies to families.
 多くの文化で、コウノトリは幸運をもたらし、家族に赤ちゃんを運んでくると信じられています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写問題で、動物や自然の風景を説明する際に登場することがあります。頻度は高くありませんが、動物名として知っておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He saw a stork swimming in the sea.
  2. He saw a stork standing in the field.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:2はコウノトリが野原に立っているという自然な状況です。1はコウノトリが海を泳ぐという不自然な内容なので不正解です。

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🤔 heron との違いは?

  • stork:動物名として客観的で説明的な響きがあります。
  • heron:水辺にいる細身の鳥という点は共通しますが、より細長く首が長い印象があります。

storkはコウノトリを指し、heronはサギを指します。どちらも水辺に生息しますが、storkはより大きく、heronは首が長く細身な印象です。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • swan(ハクチョウ)
  • owl(フクロウ)