【storage】の意味・使い方・例文 ― warehouseとの違い【TOEIC英単語】
🔰 storageの発音と意味
[名詞] 保管、貯蔵、収納、記憶装置(不可算)
storage は、物やデータなどを保管・保存すること、またはその場所や装置を指します。IT分野では「記憶装置」、日常では「収納」「保管場所」として使われます。
語源は「store(蓄える)」+「-age(名詞化)」で、「蓄えること」「保管すること」という意味が自然に派生しました。
他の品詞:
- storeroom:貯蔵室(名詞)
- store:蓄える(動詞)
✏️ storageの例文
【日常会話】
We need more storage for our clothes.
服をしまう収納がもっと必要だね。
【ビジネス英語】
The company upgraded its data storage system.
その会社はデータ保存システムを更新しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICではITやビジネス文脈で「storage」が頻出します。特に「storage room」「data storage」などの形で問われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The files are kept in storage.
- The files are kept in storing.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「storage」は名詞で「保管場所」の意味ですが、「storing」は動名詞で文脈に合いません。
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🤔 warehouse との違いは?
- storage:物やデータの「保管」や「収納」、またはその仕組みや装置全般を指す
- warehouse:主に「商品や物資を大量に保管するための大きな建物(倉庫)」を指す
「storage」は抽象的な「保管」や「収納」の意味で、場所・方法・装置全般に使えますが、「warehouse」は具体的な大きな建物(倉庫)を指します。