【stopover】の意味・使い方・例文 ― layoverとの違い【TOEIC英単語】
🔰 stopoverの発音と意味
[名詞] 途中立ち寄り(可算)
旅行や移動の途中で、一時的に別の場所に立ち寄ることを指します。特に飛行機の乗り継ぎなどで、目的地に行く前に他の都市などに短期間滞在する場合によく使われます。
この語は「stop(止まる)」と「over(〜の間)」が組み合わさった合成語です。20世紀初頭に英語で使われ始め、特に航空旅行の普及とともに一般的になりました。
✏️ stopoverの例文
【日常英会話】
We had a stopover in Singapore.
私たちはシンガポールで途中立ち寄りをしました。
My flight includes a stopover in Dubai.
私のフライトにはドバイでの途中立ち寄りが含まれています。
【ビジネス英語】
During my business trip to Europe, I arranged a stopover in Paris to meet a client before heading to London.
ヨーロッパへの出張中、ロンドンに向かう前にパリで顧客と会うために途中立ち寄りを手配しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や旅行関連の案内文でよく見かけます。航空券や旅程の説明で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- We enjoyed a stopover in Hong Kong on our way to Australia.
- We enjoyed a stopover our way in Hong Kong to Australia.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい語順で意味も通じます。2は語順が不自然で意味が通じません。
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🤔 layover との違いは?
- stopover:移動の途中で一時的に立ち寄ることを淡々と表します。
- layover:乗り継ぎの待ち時間や短い滞在をややカジュアルに表します。
stopoverは途中で立ち寄ること自体に焦点があり、layoverは特に飛行機の乗り継ぎなどでの短い待ち時間に使われやすいです。stopoverの方がややフォーマルな印象です。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- departure(出発)
- destination(目的地)