【stomach】の意味・使い方・例文 ― bellyとの違い【TOEIC英単語】

🔰 stomachの発音と意味

[名詞] 胃、おなか（可算）

stomach は、体内の消化器官「胃」や、一般的に「おなか」を指す単語です。医学的な場面でも日常会話でもよく使われます。

語源はギリシャ語「stomachos（胃）」からラテン語「stomachus」を経て英語に入ったもので、古くから消化に関わる器官を指してきました。

他の品詞：

• stomach：胃の（形容詞的用法もまれにあり）
• stomach：耐える、我慢する（動詞）

✏️ stomachの例文

【日常会話】
My stomach hurts.
　おなかが痛い。

【ビジネス英語】
She had to leave the meeting because of a stomach problem.
　彼女は胃の不調で会議を退席しました。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★☆☆☆
• 出題パート：Part 1（写真描写）

TOEICではPart 1の写真描写や健康に関する会話で出題されることが多いです。医療や体調に関する語彙として知っておくと役立ちます。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. I have a pain in my stomach.
2. I have a pain in my head stomach.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：「head」と「stomach」を同時に使うのは不自然で、正しくは「pain in my stomach」となります。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
復習で自信を固めよう👇️

🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)

🤔 belly との違いは？

• stomach：医学的な「胃」や、ややフォーマルに「おなか」を指す
• belly：カジュアルに「おなか」「腹部」を指す

stomachは体内の器官や体調の話で使われ、bellyは子どもやカジュアルな会話で外見的なおなかを指すことが多いです。

🧩 あわせて覚えたい

• abdomen：腹部（医学的な表現）
• digest：消化する

📖 できればこれも

• throat：のど
• pain：痛み