【stockbroker】の意味・使い方・例文 ― dealerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 stockbrokerの発音と意味
[名詞] 株式仲買人、証券会社の営業担当者
stockbroker は、株式や証券の売買を顧客の代理で行う専門職を指します。主に証券会社に所属し、投資家の注文を市場に取り次ぐ役割を担います。
語源は「stock(株)」+「broker(仲介人)」で、株式の取引を仲介する人という意味から来ています。
他の品詞:
- stockbroking:株式仲買業(名詞)
- stockbroking:株式仲買業の(形容詞)
✏️ stockbrokerの例文
【日常会話】
My uncle works as a stockbroker in Tokyo.
私のおじは東京で株式仲買人として働いています。
【ビジネス英語】
Please contact your stockbroker for more information about this investment.
この投資について詳しくは、あなたの証券会社担当者にご相談ください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・ビジネス文書)
TOEICでは金融や投資関連の長文やEメール、案内文などで登場することが多い単語です。証券会社や投資の話題で頻出します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I asked my stockbroker to buy 100 shares of the company.
- I asked my stockbroker to repair my computer.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:stockbrokerは株式の売買を仲介する人なので、株の注文に関する文が正しいです。
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🤔 dealer との違いは?
- stockbroker:顧客の代理で株式や証券を売買する仲介人
- dealer:自らの名義で金融商品や商品を売買する業者
stockbrokerは顧客の注文を市場に取り次ぐ仲介役ですが、dealerは自分の資金で売買を行う点が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- shareholder:株主
- portfolio:(金融)資産構成、ポートフォリオ