【stirrer】の意味・使い方・例文 ― agitatorとの違い【TOEIC英単語】


🔰 stirrerの発音と意味

[名詞] かき混ぜる道具(可算)
[名詞] かき混ぜる人(可算)

液体や材料をかき混ぜるために使う道具や、かき混ぜる人を指します。実験や調理など、さまざまな場面で使われます。

この単語は動詞 “stir”(かき混ぜる)に、行為者や道具を表す接尾辞 “-er” が付いた形です。語源は古英語の “styrian”(動かす、かき混ぜる)に由来します。


✏️ stirrerの例文

【日常英会話】
Please use the stirrer to mix the solution.
 この溶液を混ぜるためにスターラーを使ってください。

The coffee stirrer is on the table.
 コーヒー用のかき混ぜ棒はテーブルの上にあります。

【ビジネス英語】
In the laboratory, a magnetic stirrer is often used to ensure that chemicals are mixed evenly during experiments.
 実験室では、化学薬品を均一に混ぜるために磁気スターラーがよく使われます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や説明文で、実験器具や調理器具として登場することがあります。日常的な道具名として出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She used a stirrer to mix the sugar into her coffee.
  2. She used a stirrer to cut the bread for breakfast.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:stirrerは液体などをかき混ぜる道具なので、コーヒーに砂糖を混ぜる文が正解です。パンを切る用途は誤りです。

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🤔 agitator との違いは?

  • stirrer:主に液体や材料を物理的にかき混ぜる道具や人を指し、特別な機械や複雑な装置でなくても使えます。
  • agitator:機械的・工業的な場面で使われることが多く、強力に混ぜる装置や機械を指します。

stirrerは日常的な道具や人にも使えますが、agitatorは工業用や大規模な混合装置を指すことが多く、用途や規模に違いがあります。


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