【stick-resistant】の意味・使い方・例文 ― nonstickとの違い【TOEIC英単語】
🔰 stick-resistantの発音と意味
[形容詞] くっつきにくい
表面に物がくっつきにくい性質を表す言葉です。主に調理器具や製品の説明で使われ、食材や物質が表面に付着しにくいことを示します。
stickは「くっつく」という意味の英語で、resistantは「抵抗する、耐性がある」という意味の形容詞です。2語を組み合わせて「くっつくことに耐性がある」という意味になりました。
✏️ stick-resistantの例文
【日常英会話】
This pan is stick-resistant, so eggs don’t stick.
このフライパンはくっつきにくいので、卵がくっつきません。
I bought a stick-resistant baking sheet.
私はくっつきにくいベーキングシートを買いました。
【ビジネス英語】
Our company developed a stick-resistant coating to improve the durability and usability of kitchen appliances.
当社はキッチン家電の耐久性と使いやすさを高めるため、くっつきにくいコーティングを開発しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の説明文や広告、製品紹介などで見かけることが多い語です。調理器具や製品の特徴を説明する際によく使われます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The stick-resistant pan easily burns food.
- The stick-resistant pan prevents food from sticking.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1はくっつきにくい性質と逆の内容なので不適切です。2は正しく意味を表しています。
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🤔 nonstick との違いは?
- stick-resistant:表面に物が付着しにくい性質を強調します。
- nonstick:表面加工などで食材がほとんど全くくっつかないことを強調します。
stick-resistantは「ある程度くっつきにくい」ことを表し、nonstickは「ほとんど全くくっつかない」ことを強調します。どちらも調理器具などで使われますが、nonstickの方がより強い効果を示します。
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📖 できればこれも
- waterproof(防水)
- heat-resistant(耐熱)