【steam】の意味・使い方・例文 ― vaporとの違い【TOEIC英単語】


🔰 steamの発音と意味

[名詞] 蒸気(不可算)

steam は、水が熱せられて気体になった「蒸気」を指します。料理や工業、科学の場面でよく使われます。

語源は古英語「stēam」で、もともと「気体」や「蒸気」を意味していました。熱によって水が変化する様子を表す単語です。

他の品詞:

  • steamy:蒸気の多い、蒸し暑い(形容詞)
  • steam:蒸す(動詞)

✏️ steamの例文

【日常会話】
Be careful—the steam from the kettle is hot.
 気をつけて、やかんの蒸気は熱いよ。

【ビジネス英語】
The machine uses steam to generate electricity.
 その機械は電気を作るために蒸気を利用します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話の中で説明や描写として登場)

TOEICでは工場や科学、調理などの説明場面で「steam」が使われることがあります。特に機械や設備の説明で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The steam rose from the hot soup.
  2. The steam fell from the hot soup.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:蒸気(steam)は「立ち上る」ので、rose(上がった)が正しい表現です。

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🤔 vapor との違いは?

  • steam:水が熱せられてできる「蒸気」。特に熱い水蒸気を指す。
  • vapor:気体全般の「蒸気」。水以外の液体や、冷たい蒸気も含む。

steamは主に熱い水蒸気を指し、vaporはより広い意味で使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • boil:沸騰する
  • heat:熱、加熱する