【stay】の意味・使い方・例文 ― remainとの違い【TOEIC英単語】
🔰 stayの発音と意味
[動詞] とどまる、滞在する、(ある状態のまま)いる
stay は、「ある場所や状態にとどまる」「宿泊する」といった意味で、日常会話や旅行、ビジネスでもよく使われます。
語源はラテン語の「stare(立つ)」に由来し、「その場に立ち続ける」イメージから「とどまる」「滞在する」という意味になりました。
他の品詞:
- stay:滞在、宿泊(名詞)
- staying:滞在していること(名詞)
✏️ stayの例文
【日常会話】
Can I stay at your house tonight?
今夜、あなたの家に泊まってもいい?
【ビジネス英語】
I will stay in Tokyo for a week on business.
出張で1週間東京に滞在します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 2(日常的な会話や応答でよく出題)
TOEICでは、ホテルの予約や出張、日常会話の応答で「滞在する」「とどまる」という意味で頻出します。特にPart2のリスニング応答でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I will stay at the hotel tonight.
- I will stay to the hotel tonight.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:stayは「at」と組み合わせて「~に滞在する」と表現します。「to」は使いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
好調のうちに進もう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\やれば変わる英語力/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 remain との違いは?
- stay:場所や状態に「とどまる」「滞在する」ことを表す。動作や意志が感じられる。
- remain:変化せず「そのままでいる」「残る」ことを表し、より形式的・受動的なニュアンス。
stayは「泊まる」「しばらくいる」など行動的な場面で使い、remainは「変わらずにいる」「残存する」など状態の継続を強調します。