【stated】の意味・使い方・例文 ― mentionedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 statedの発音と意味

[形容詞] 明記された、述べられた

stated は、「はっきり述べられた」「明記された」という意味で、書類や契約書などでよく使われます。

「state(述べる)」という動詞の過去分詞形から派生し、「述べられた」「記載された」という意味合いを持ちます。

他の品詞:

  • state:状態、州(名詞)
  • state:述べる、明言する(動詞)

✏️ statedの例文

【日常会話】
Please follow the stated instructions.
 明記された指示に従ってください。

【ビジネス英語】
The stated deadline is next Friday.
 明記された締め切りは来週の金曜日です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICのPart 7で契約書や案内文など、正式な文書の中で「stated」はよく登場します。特に条件や規則を説明する際に使われる傾向があります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please refer to the stated policy for details.
  2. Please refer to the stating policy for details.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「stated」は「明記された」という意味で正しい形容詞用法です。「stating」は動詞の現在分詞で文脈に合いません。

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🤔 mentioned との違いは?

  • stated:はっきりと明記された、公式に述べられた
  • mentioned:軽く触れられた、言及された

「stated」は公式文書や契約などで明確に書かれている場合に使い、「mentioned」は話や文章の中で軽く触れられた場合に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • declared:宣言された、公式に発表された
  • specified:特定された、明確に指定された

📖 できればこれも

  • written:書かれた、文書化された
  • official:公式の、公的な