【starving】の意味・使い方・例文 ― hungryとの違い【TOEIC英単語】


🔰 starvingの発音と意味

[形容詞] 非常に空腹で
[形容詞] 飢えている

とてもお腹がすいている状態や、食べ物がなくて飢えている状態を表します。日常会話では「お腹ペコペコ」といった強い空腹感を表現する時によく使われます。

この単語は動詞"starve"(飢える)に現在分詞の"-ing"が付いた形です。“starve"は古英語の"steorfan”(死ぬ、飢え死にする)に由来しています。


✏️ starvingの例文

【日常英会話】
I’m starving. Let’s eat something.
 お腹がペコペコです。何か食べましょう。

She said she was starving after school.
 彼女は放課後、とてもお腹がすいたと言っていました。

【ビジネス英語】
After working overtime, the entire team was starving and decided to order pizza for dinner.
 残業の後、チーム全員がとてもお腹がすいていたので、夕食にピザを注文することにしました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

Part3やPart4の日常会話や会話文で、強い空腹感を表す表現として出題されることがあります。ビジネスシーンではあまり使われませんが、カジュアルな会話で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. After skipping lunch, I was starving by dinner time.
  2. After skipping lunch, I was relaxing by dinner time.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:starvingは『とてもお腹が空いている』という意味です。2文目は『リラックスしていた』となり、意味が異なります。

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🤔 hungry との違いは?

  • starving:とても強い空腹感や飢えをカジュアルに表します。
  • hungry:単にお腹がすいた状態を表し、強さは控えめです。

starvingはhungryよりも空腹の度合いが強く、日常会話で「お腹ペコペコ」と強調したい時に使います。hungryは一般的な空腹を表すため、より幅広い場面で使われます。


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