【startup】の意味・使い方・例文 ― entrepreneurとの違い【TOEIC英単語】
🔰 startupの発音と意味
[名詞] 新興企業、スタートアップ(可算)
startup は、革新的なビジネスモデルや技術をもとに新しく設立された企業を指します。特にITやテクノロジー分野でよく使われます。
「start(始める)」+「up(上へ)」が組み合わさり、「新しく立ち上げる」という意味から派生しました。
他の品詞:
- start:始める(動詞)
- starter:開始者、スターター(名詞)
✏️ startupの例文
【日常会話】
She works at a startup in Tokyo.
彼女は東京のスタートアップで働いています。
【ビジネス英語】
The startup secured funding from several investors.
そのスタートアップは複数の投資家から資金調達に成功しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICではビジネス記事やメール文中で、新興企業やベンチャー企業の話題として出題されることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She joined a startup after graduation.
- She joined a startup company after graduation.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:startupは「新興企業」という意味で単独で使えます。startup companyは意味が重複します。
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🤔 entrepreneur との違いは?
- startup:新しく設立された企業や事業そのものを指す
- entrepreneur:新しい事業を始める起業家(人)を指す
startupは「会社・組織」、entrepreneurは「人」に焦点がある点が大きな違いです。