【squeak】の意味・使い方・例文 ― creakとの違い【TOEIC英単語】


🔰 squeakの発音と意味

[動詞] きしむ音を立てる
[名詞] きしみ音(可算)

細くて高い音や、きしむような音を出すときに使います。ドアや靴、ネズミなどが出す音を表現する際によく使われます。

この単語は16世紀ごろに英語に現れ、擬音語的な起源を持ちます。音を表す語幹に由来し、特定の接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ squeakの例文

【日常英会話】
The door squeaks when I open it.
 そのドアは開けるときにきしみます。

My shoes squeak on the floor.
 私の靴は床の上できしみます。

【ビジネス英語】
During the meeting, her chair squeaked loudly every time she moved, distracting everyone in the room.
 会議中、彼女が動くたびに椅子が大きくきしみ、部屋の全員の注意をそらしてしまいました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写で、ドアや椅子などの動作音を表現する際に出題されることがあります。音に関する動詞として覚えておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The old stairs squeak when you look at them.
  2. The old stairs squeak when you walk on them.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:2は階段を歩くときにきしむ音が出るという意味で自然です。1は「見ただけで音がする」となり不自然です。

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🤔 creak との違いは?

  • squeak:細くて高い音や、きしむような音を表すやや軽い響きです。
  • creak:重くてゆっくりしたきしみ音や、古い木材などが出す鈍い音を表します。

squeakは軽くて高い音や小動物の鳴き声などに使われ、creakは重くて低い音や古いドアや床のきしみに使われます。