【sprained】の意味・使い方・例文 ― twistedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 sprainedの発音と意味

[動詞] くじいた

関節などをひねって痛めた状態を表す言葉です。特に足首や手首などを強くひねってしまい、腫れや痛みが生じたときに使われます。

この単語はラテン語の “sprangere”(引き裂く、ねじる)に由来し、英語の “sprain” に過去分詞形の “-ed” が付いた形です。


✏️ sprainedの例文

【日常英会話】
I sprained my ankle yesterday.
 私は昨日足首をくじきました。

She sprained her wrist during the game.
 彼女は試合中に手首をくじきました。

【ビジネス英語】
Due to his sprained ankle, he was unable to attend the important business meeting scheduled for this afternoon.
 足首をくじいたため、彼は今日の午後に予定されていた重要なビジネス会議に出席できませんでした。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や日常動作の説明で、けがや体の状態を表す語として出題されることがあります。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He sprained his ankle while playing soccer.
  2. He sprained his homework while playing soccer.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は足首をくじいたという意味で正しいですが、2は宿題をくじくという意味になり不自然です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できた感覚を大切に👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\身につくまで続けよう/
スタディサプリ ENGLISH

🤔 twisted との違いは?

  • sprained:関節をひねって痛めた状態を冷静に表します。
  • twisted:物理的にねじれた状態や軽いけがを幅広く表します。

sprainedは関節をひねって痛めた場合に使い、twistedは単にねじった場合や軽いけがにも使われます。sprainedの方が医学的なニュアンスが強いです。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも