【spoken】の意味・使い方・例文 ― verbalとの違い【TOEIC英単語】


🔰 spokenの発音と意味

[形容詞] 話し言葉の、口頭の

spoken は、「話された」「口頭の」「話し言葉の」という意味で、書き言葉(written)と対比して使われます。

「speak(話す)」の過去分詞形が形容詞化したもので、話し言葉や口頭で伝えることを強調したいときに使います。

他の品詞:

  • speak:話す(動詞)
  • speaker:話す人、スピーカー(名詞)

✏️ spokenの例文

【日常会話】
English is spoken in many countries.
 英語は多くの国で話されています。

【ビジネス英語】
Please use simple spoken language in your presentation.
 プレゼンでは簡単な話し言葉を使ってください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

spokenは、TOEICの会話パートで「話し言葉」「口頭での説明」などの文脈で出題されることが多いです。writtenとの対比で問われることもあります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She gave a spoken presentation to the team.
  2. She gave a speak presentation to the team.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:spokenは「口頭の」という意味の形容詞で、presentationを修飾できます。speakは動詞なので不適切です。

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🤔 verbal との違いは?

  • spoken:話し言葉の、口頭の(書き言葉と対比して使う)
  • verbal:言葉による、口頭の(書き言葉も含めて「言語的」な意味もある)

spokenは「話し言葉」に限定されますが、verbalは「言葉による」全般を指し、書き言葉も含む場合があります。


🧩 あわせて覚えたい

  • oral:口頭の、口述の
  • written:書かれた、書き言葉の

📖 できればこれも

  • written:書かれた、書き言葉の
  • formal:形式ばった、フォーマルな