【spoke】の意味・使い方・例文 ― spokeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 spokeの発音と意味

[名詞] 車輪のスポーク(可算)

spoke は、自転車や車の車輪などで、中心(ハブ)から外側の輪(リム)まで放射状に伸びている細い棒のことを指します。

語源は古英語「spāca」(棒)に由来し、もともと「棒」や「支え」を意味していました。車輪の構造上、spokeは車輪の強度や形を保つ重要な役割を果たします。

他の品詞:

  • spoken:話された(形容詞)
  • speaking:話すこと(名詞)

✏️ spokeの例文

【日常会話】
The bicycle has a broken spoke.
 その自転車はスポークが1本折れている。

【ビジネス英語】
Please check each spoke for damage before shipping the wheels.
 ホイールを出荷する前に、各スポークに損傷がないか確認してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主にPart 1の写真描写で、自転車や車輪の説明時に登場することがあります。日常的な物の名称として知っておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The wheel has twenty spokes.
  2. The wheel has twenty rods.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:車輪の放射状の棒は「spoke」と呼び、「rod」は一般的な棒を指します。

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🤔 rod との違いは?

  • spoke:車輪の中心から外側に伸びる細い棒(スポーク)
  • rod:一般的な棒や竿

spokeは車輪の構造部品として限定的に使われ、rodは幅広く「棒状のもの」全般に使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • wheel:車輪
  • hub:(車輪の)中心部

📖 できればこれも

  • rim:(車輪の)外枠、リム
  • shaft:軸、シャフト