【spike】の意味・使い方・例文 ― nailとの違い【TOEIC英単語】
🔰 spikeの発音と意味
[名詞] とがった棒(可算)
[名詞] 急上昇(可算)
[動詞] 急上昇する
[動詞] とがったものを打ち込む
spikeは、先端がとがった棒や釘、または数値や価格などが急激に上昇することを表します。スポーツやビジネス、日常会話でも使われる幅広い単語です。
spikeは中英語の“spik”に由来し、古ノルド語の“spīk”(とがった棒)から派生しています。語幹は“spik-”で、特に接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ spikeの例文
【日常英会話】
There is a spike in the number of visitors.
訪問者数が急増しています。
He stepped on a spike and hurt his foot.
彼はとがった棒を踏んで足をけがしました。
【ビジネス英語】
Due to the recent news, we saw a sudden spike in online orders last night.
最近のニュースの影響で、昨夜オンライン注文が急増しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文やグラフ説明で、数値の急上昇や変化を表す際によく登場します。ビジネスや経済関連の記事で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The company experienced a spike in sales after the new product launch.
- The company experienced a spike of sales after the new product launch.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい前置詞の使い方です。2はofではなくinを使う必要があります。
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🤔 nail との違いは?
- spike:急激な変化やとがった形を強調する印象です。
- nail:一般的な釘や小さなとがった金属を指し、日常的で実用的な印象です。
spikeは急激な上昇や大きくとがったものを指すことが多いですが、nailは主に木材などを留めるための釘を指します。spikeの方が変化や大きさを強調する場面で使われます。