【speech】の意味・使い方・例文 ― presentationとの違い【TOEIC英単語】
🔰 speechの発音と意味
[名詞] 話すこと、演説、スピーチ(可算)
speech は、人前で話すことや、公式な場での演説・スピーチを指します。日常会話からビジネス、式典など幅広い場面で使われます。
語源はラテン語「specere(見る)」に由来し、「話すこと」「表現すること」の意味が発展しました。
他の品詞:
- speaker:話し手、スピーカー(名詞)
- speak:話す(動詞)
✏️ speechの例文
【日常英会話】
She gave a speech at the wedding.
彼女は結婚式でスピーチをしました。
【ビジネス英語】
The CEO delivered a speech about the company’s future.
CEOは会社の将来についてスピーチを行いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 4(説明文・スピーチ)
TOEICでは、式典や会議、表彰式などのスピーチ文でよく登場します。話し手や内容に注目する設問が多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She made a speech at the ceremony.
- She made a speech to the ceremony.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「at the ceremony(式典で)」が正しい前置詞の使い方です。
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🤔 presentation との違いは?
- speech:聴衆の前で話す「演説」や「スピーチ」全般を指し、内容や形式は幅広い。
- presentation:資料やデータを使い、説明や提案を行う「プレゼンテーション」。
speechは感情や祝辞など幅広い話に使われ、presentationは情報や提案を整理して伝える場面で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- talk:話、講演
- announcement:発表、告知