【specified】の意味・使い方・例文 ― designatedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 specifiedの発音と意味
[形容詞] 指定された、明記された
specified は、「明確に指定された」「特定された」という意味で、契約書や説明書などフォーマルな文書でよく使われます。
語源は動詞 specify(明確に述べる、指定する)から派生した形容詞で、「明確に述べられた」というニュアンスが強調されます。
他の品詞:
- specify:明確に述べる、指定する(動詞)
- specification:仕様、明細(名詞)
✏️ specifiedの例文
【日常会話】
Please deliver the package to the specified address.
指定された住所に荷物を届けてください。
【ビジネス英語】
All employees must follow the specified procedures.
すべての従業員は指定された手順に従わなければなりません。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは契約や手順、条件を説明する文脈で「specified」がよく登場します。特に選択肢で形容詞の使い分けを問われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Please submit the report by the specified date.
- Please submit the report by the specify date.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「specified」は「指定された」という意味の形容詞で、名詞を修飾できます。「specify」は動詞なので文法的に誤りです。
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🤔 designated との違いは?
- specified:明確に指定・明記された(書面や説明でよく使う)
- designated:公式に指名・指定された(役割や場所などに使う)
「specified」は書類や条件などで「明記された」ことを強調し、「designated」は役割や場所などを「公式に割り当てられた」場合に使います。