【specialty】の意味・使い方・例文 ― expertiseとの違い【TOEIC英単語】

🔰 specialtyの発音と意味

[名詞] 専門、得意分野、名物料理（可算）

specialty は、ある人や組織が特に得意とする分野や専門領域、またはレストランなどの「名物料理」を指します。

語源は「特別な（special）」に由来し、「特化したもの」「他と区別される得意分野」という意味合いが強調されています。

他の品詞：

• special：特別な（形容詞）
• specialize：専門とする（動詞）

✏️ specialtyの例文

【日常会話】
Italian food is my specialty.
　イタリア料理は私の得意分野です。

【ビジネス英語】
Her specialty is marketing strategy.
　彼女の専門はマーケティング戦略です。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★★☆☆
• 出題パート：Part 7（長文読解）

TOEICでは、職務内容やレストランの紹介文などで「専門分野」や「名物料理」として出題されることが多い単語です。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. Our restaurant’s specialty is seafood pasta.
2. Our restaurant’s specialty is to cook quickly.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：specialtyは「名物料理」や「得意分野」を表すため、1が自然です。2は意味ズレ型の誤用です。

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🤔 expertise との違いは？

• specialty：特定の分野や名物料理など「得意分野」「専門」を指す
• expertise：高度な専門知識や熟練した技術を指す

specialtyは「分野」や「ジャンル」に焦点があり、expertiseは「知識や技術の深さ」に重点があります。

🧩 あわせて覚えたい

• profession：職業、専門職
• skill：技能、スキル

📖 できればこれも

• qualification：資格、能力
• department：部門、部署