【spear】の意味・使い方・例文 ― harpoonとの違い【TOEIC英単語】
🔰 spearの発音と意味
[名詞] やり（可算）
[動詞] やりで突く
長い棒の先に鋭い刃が付いた武器や道具を指し、狩りや戦い、または装飾や儀式などで使われることがあります。動詞としては、そのやりで突く動作を表します。
この単語は古英語の “spere” に由来し、ゲルマン語派の語源を持ちます。語構成は単純で、接頭辞や接尾辞はなく、語幹のみで成り立っています。
✏️ spearの例文
【日常英会話】
He threw a spear at the target.
彼は的にやりを投げました。
The hunter used a spear to catch fish.
その猟師は魚を捕まえるのにやりを使いました。
【ビジネス英語】
During the guided tour, the instructor explained how ancient people used a spear for both hunting and self-defense.
ガイド付きツアーの間、案内人は古代の人々がやりを狩りや自衛のために使った方法を説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）
Part5では名詞や動詞の語彙問題で出題されることがありますが、頻度は高くありません。観光や歴史に関する文脈で見かけることがあります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The hunter used a spear to catch fish in the river.
- The hunter used a spear to cook soup over the fire.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：spearは魚を突くなどの狩猟用の道具です。スープを調理する道具ではありません。
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🤔 harpoon との違いは？
- spear：長い棒の先端が鋭く、投げたり突いたりするための道具や武器という印象です。
- harpoon：先端に返しが付いていて、主に水中の獲物を突き刺して捕らえるための道具という印象です。
どちらも突く道具ですが、spearは一般的なやりで、陸上や儀式にも使われます。harpoonは特に漁や水中での使用に特化した道具です。