【sparkling water】の意味・使い方・例文 ― mineral waterとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sparkling waterの発音と意味
[名詞] 炭酸水(不可算)
炭酸ガスが含まれていて、泡が出る水のことを指します。レストランやカフェで飲み物を注文する際によく使われます。甘味や香りが付いていない場合が多いですが、レモンなどを加えて提供されることもあります。
sparklingは「きらめく」「泡立つ」という意味の英語形容詞で、sparkle(輝く、泡立つ)にingが付いた形です。waterは「水」を意味し、2語で「泡立つ水」すなわち炭酸水を表します。語源的にはsparkleは中英語のspark(火花)に由来します。
✏️ sparkling waterの例文
【日常英会話】
I would like a glass of sparkling water, please.
炭酸水を一杯お願いします。
She prefers sparkling water to soda.
彼女はソーダより炭酸水の方が好きです。
【ビジネス英語】
During the meeting, the company provided sparkling water and light snacks for all the participants.
会議中、会社は全ての参加者に炭酸水と軽食を用意しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7のレストランや飲み物に関する記事や広告でよく登場します。注文や飲み物の説明文で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He ordered sparkling water with sugar and milk.
- She asked for sparkling water instead of still water.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1は炭酸水に砂糖やミルクを加えるのは一般的でなく不自然です。2は炭酸水と普通の水を比較しており、自然な使い方です。
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🤔 mineral water との違いは?
- sparkling water:泡がはじける爽やかな印象で、無味無臭の炭酸水を指します。
- mineral water:天然のミネラル分が含まれている水を指し、炭酸が入っているとは限りません。
sparkling waterは炭酸が入っていることが特徴で、爽快感やリフレッシュしたい場面で使われます。一方、mineral waterは炭酸の有無に関係なく、天然の成分が含まれている水を指します。