【spare】の意味・使い方・例文 ― extraとの違い【TOEIC英単語】


🔰 spareの発音と意味

[形容詞] 予備の、余分の、空いている

spare は、「予備の」「余分の」「使われていない」など、何かが必要なときに使える余りや予備を指す形容詞です。

語源はラテン語の「sparare(節約する)」に由来し、「余分に取っておく」「使わずに残しておく」という意味合いが強い単語です。

他の品詞:

  • spare:予備、スペア(名詞)
  • spare:~を割く、~を省く(動詞)

✏️ spareの例文

【日常会話】
Do you have a spare key?
 予備の鍵を持っていますか?

【ビジネス英語】
We keep a spare laptop in the office.
 オフィスには予備のノートパソコンを置いています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

spareはTOEICの会話パートで「予備の」「余分の」といった意味でよく登場します。特に物品や時間のやりとりの場面で使われやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Do you have a spare battery?
  2. Do you have a sparely battery?

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:spareは形容詞で「予備の」を意味し、batteryの前に置いて使います。sparelyは誤用です。

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🤔 extra との違いは?

  • spare:必要なときのために取っておく「予備の」「余分の」
  • extra:通常より多い「追加の」「余分の」

spareは「予備」として取っておくニュアンスが強く、extraは「追加で余分にある」ことを表します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • empty:空の、空いている
  • free:自由な、空いている