【spank】の意味・使い方・例文 ― slapとの違い【TOEIC英単語】


🔰 spankの発音と意味

[動詞] (子どものしつけなどで)おしりをたたく

spank は、主に子どもをしつける目的でおしりを平手や物で軽くたたくことを指します。

語源はオランダ語の「spannen(はじく、たたく)」に由来し、英語では19世紀ごろから使われています。

他の品詞:

  • spanker:おしりをたたく人(名詞)
  • spanking:おしりをたたくこと(名詞)

✏️ spankの例文

【日常会話】
My mom used to spank me when I was naughty.
 私が悪いことをしたとき、母はよくおしりをたたきました。

【ビジネス英語】
The school does not allow teachers to spank students.
 その学校では教師が生徒をたたくことは禁止されています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは教育やしつけに関する会話や説明文でまれに登場します。日常的な表現として知っておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The mother decided to spank her child for misbehaving.
  2. The mother decided to spank her child for eating dinner.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:spankは「悪いことをしたときにたたく」という意味なので、misbehaving(悪さをする)が正しい文脈です。

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🤔 slap との違いは?

  • spank:しつけ目的でおしりをたたく
  • slap:顔や手などを平手でたたく

spankは主に子どものおしりをしつけのためにたたく場合に使い、slapは顔や手など体の他の部分をたたくときに使います。


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📖 できればこれも

  • yell:大声で叱る
  • warn:警告する