【spam】の意味・使い方・例文 ― junkとの違い【TOEIC英単語】
🔰 spamの発音と意味
[名詞] 迷惑メール、スパム(不可算)
spam は、主にインターネット上で大量に送られてくる迷惑メールや無差別な広告メッセージを指します。
もともとは缶詰の肉製品の商標名でしたが、インターネットの普及とともに「しつこく繰り返される無意味な情報」という意味で使われるようになりました。
他の品詞:
- spammer:スパム送信者(名詞)
- spamming:スパム行為(名詞)
✏️ spamの例文
【日常英会話】
I get a lot of spam in my email every day.
私は毎日たくさんの迷惑メールを受け取ります。
【ビジネス英語】
Please check your spam folder for the missing message.
見当たらないメッセージは迷惑メールフォルダを確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
ITやビジネスメールの文脈で、迷惑メールや不要な情報として登場することが多い単語です。メール関連の設問で見かけることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- I deleted all the spam from my inbox.
- I deleted all the spam to my inbox.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:spamは「inboxから削除する」と表現し、「to」は使いません。
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🤔 junk との違いは?
- spam:主に無差別に送られる迷惑メールや広告メールを指す。
- junk:不要なもの全般や「ごみ」を指し、メール以外にも幅広く使う。
spamは「迷惑メール」に特化した表現で、junkは「不要なもの」全般に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- phishing:フィッシング詐欺(偽のメールやサイトで個人情報を盗む手口)
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