【soy】の意味・使い方・例文 ― tofuとの違い【TOEIC英単語】


🔰 soyの発音と意味

[名詞] 大豆(不可算)

主にアジアで栽培される豆の一種で、豆腐やみそ、しょうゆなど多くの食品の原料として使われます。健康志向の食材や植物性たんぱく質の代表としても知られています。

この単語は中国語の「醤油(しょうゆ)」を意味する言葉から英語に取り入れられました。もともとは「soy sauce(しょうゆ)」の形で使われていましたが、のちに「soy」単独で「大豆」を指すようになりました。


✏️ soyの例文

【日常英会話】
Soy is used to make tofu.
 大豆は豆腐を作るのに使われます。

Many people drink soy milk instead of cow’s milk.
 多くの人が牛乳の代わりに豆乳を飲みます。

【ビジネス英語】
Due to its high protein content, soy has become a popular ingredient in vegetarian and vegan diets worldwide.
 高いタンパク質含有量のため、大豆は世界中のベジタリアンやヴィーガンの食事で人気の食材となっています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や環境・健康に関する話題で登場することが多いです。食品や原材料の説明文で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. Soy is a key ingredient in making miso soup.
  2. Soy runs very fast in the morning.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は大豆がみそ汁の材料であるという正しい文です。2は大豆が走るという意味になり、不自然です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
学ぶ喜びを感じよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\一歩踏み出すならここ/
スタディサプリ ENGLISH

🤔 tofu との違いは?

  • soy:植物性で健康的なイメージがあり、食品の原料として幅広く使われる印象です。
  • tofu:豆腐は大豆から作られる食品そのものを指し、やわらかくヘルシーな印象があります。

soyは大豆そのものを指し、原材料や健康食材として使われます。一方、tofuは大豆から作られた加工食品で、料理や食卓で具体的に登場する場面が多いです。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも