【source】の意味・使い方・例文 ― originとの違い【TOEIC英単語】


🔰 sourceの発音と意味

[名詞] 源、供給元、情報源(可算)

source は、何かの始まりや供給元、または情報や物事がどこから来たかを指す言葉です。

語源はラテン語「surgere(湧き出る)」に由来し、もともとは「水が湧き出る場所=源泉」を意味していました。そこから転じて、情報や物の「出どころ」全般を指すようになりました。

他の品詞:

  • sourcing:調達(動詞・名詞)
  • sourced:調達された(形容詞)

✏️ sourceの例文

【日常会話】
The river’s source is in the mountains.
 その川の源は山の中にあります。

【ビジネス英語】
Please list the source of your data in the report.
 レポートにはデータの出典を記載してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、記事やビジネス文書で「情報源」や「供給元」として頻出します。特にデータやニュースの出どころを問う設問でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please mention the source of this information.
  2. Please mention the origin of this information.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:情報の「出どころ」や「情報源」にはsourceが自然です。originは「起源」や「発祥地」に使います。

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🤔 origin との違いは?

  • source:情報や物の「出どころ」「供給元」を指す
  • origin:「起源」「発祥地」など、物事の始まりや根本を指す

sourceは「どこから来たか」「誰が提供したか」など現実的な供給元に使い、originは歴史的・根本的な始まりや由来に使います。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • supply:供給、供給する
  • cause:原因、引き起こす