【sought】の意味・使い方・例文 ― searchedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 soughtの発音と意味

[動詞] seekの過去形・過去分詞:探し求めた、追い求めた

sought は、「seek(探し求める)」の過去形・過去分詞で、何かを積極的に探したり、得ようと努力したことを表します。

語源は「seek(探す)」の古英語形から派生しており、目的意識を持って何かを求めるニュアンスが強いです。

他の品詞:

  • seeker:探し求める人(名詞)
  • seeking:探し求めること(名詞)

✏️ soughtの例文

【日常会話】
She sought advice from her friends.
 彼女は友人たちに助言を求めた。

【ビジネス英語】
The company sought new opportunities in the Asian market.
 その会社はアジア市場で新たな機会を探し求めた。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「seek」の過去形・過去分詞として空欄補充や語彙問題で出題されることが多いです。フォーマルな文脈やビジネスシーンでよく使われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She sought advice from her manager.
  2. She seeked advice from her manager.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:seekの過去形・過去分詞は「sought」で、「seeked」という形はありません。

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🤔 searched との違いは?

  • sought:目的を持って積極的に「探し求めた」
  • searched:物理的・情報的に「探した」「調べた」

soughtは「何かを得るために努力して探す」ニュアンスがあり、searchedは「場所や情報を探す・調べる」意味で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • request:要請する、頼む
  • pursue:追いかける、追求する

📖 できればこれも

  • obtain:手に入れる、獲得する
  • apply:申し込む、適用する