【sorrowed】の意味・使い方・例文 ― mournとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sorrowedの発音と意味
[動詞] 悲しんだ
深い悲しみや嘆きを感じたり表したりしたことを表します。過去の出来事や失ったものに対して心から悲しむ気持ちを強調します。
sorrowは古英語の“sorg”に由来し、深い悲しみを意味します。sorrowedはその過去形・過去分詞形で、語幹sorrowに-edが付いて動詞化されています。
✏️ sorrowedの例文
【日常英会話】
She sorrowed over the loss of her pet.
彼女はペットを失って悲しみました。
He sorrowed for many days after the accident.
彼は事故の後、何日も悲しみました。
【ビジネス英語】
The community sorrowed together after hearing the news of the tragic event, supporting each other through the difficult time.
その悲劇的な出来事の知らせを聞いた後、地域の人々は共に悲しみ、困難な時期を支え合いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や物語文で、登場人物の感情や状況を描写する際に見かけることがありますが、頻出語ではありません。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She sorrowed after hearing about her friend’s illness.
- She sorrowed to finish her homework before dinner.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は悲しい知らせに対して悲しんだという意味で正しいです。2は宿題を終えることに悲しむという文脈が不自然で不適切です。
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🤔 mourn との違いは？
- sorrowed：心の奥深くから湧き上がる強い悲しみを表します。
- mourn：亡くなった人や大きな損失に対して、儀式的・公式に悲しむ印象があります。
sorrowedは個人的で内面的な深い悲しみを表し、mournは葬儀などで公式に悲しみを表現する場面で使われやすいです。