【soroban】の意味・使い方・例文 ― abacusとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sorobanの発音と意味
[名詞] そろばん(可算)
日本で使われている伝統的な計算道具で、木枠に並んだ珠を動かして計算を行います。主に算数や計算練習のために使われています。
この単語は日本語の「そろばん」から英語に取り入れられた外来語です。語源は中国語の「算盤」に由来し、日本独自の形に発展しました。英語では日本式のそろばんを指す際に使われます。
✏️ sorobanの例文
【日常英会話】
I learned how to use a soroban in school.
私は学校でそろばんの使い方を習いました。
The soroban helps me calculate quickly.
そろばんは私が素早く計算するのに役立ちます。
【ビジネス英語】
In Japanese elementary schools, students often practice arithmetic using a soroban to improve their mental calculation skills.
日本の小学校では、児童がそろばんを使って算数の練習をし、暗算力を高めることがよくあります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、日本文化や教育に関する話題として登場することがあります。計算道具や伝統文化の文脈で出題される傾向があります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He used a soroban to solve the math problem.
- He used a soroban to cook dinner.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は計算道具として正しい使い方です。2はそろばんで料理をするのは不適切です。
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🤔 abacus との違いは?
- soroban:日本独自の伝統的な計算道具という印象があります。
- abacus:一般的な計算道具として世界中で使われるイメージがあります。
sorobanは日本式の計算道具を指し、伝統や文化的な背景を強調します。abacusは世界中で使われる計算道具全般を指し、特定の国や文化に限定されません。
🧩 あわせて覚えたい
- calculator(電卓)
- arithmetic(算数)