【soreness】の意味・使い方・例文 ― painとの違い【TOEIC英単語】


🔰 sorenessの発音と意味

[名詞] 痛み(不可算)
[名詞] 炎症や筋肉のこわばり(不可算)

体の一部が軽い痛みや違和感を感じる状態を表します。特に筋肉痛や炎症など、激しい痛みではなく、鈍い痛みや不快感を指すことが多いです。

sore(痛い、ひりひりする)に名詞を作る接尾辞-nessがついた語で、古英語のsār(痛み)に由来します。形容詞soreに「状態」を表す-nessを加えることで「痛みの状態」という意味になりました。


✏️ sorenessの例文

【日常英会話】
I feel soreness in my legs after running.
 走った後、足に痛みを感じます。

The soreness in my arm went away after a day.
 腕の痛みは1日でなくなりました。

【ビジネス英語】
If you experience any soreness after the treatment, please let your doctor know as soon as possible.
 治療後に痛みを感じた場合は、できるだけ早く医師にお知らせください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や医療関連の記事で、体の症状や状態を説明する際によく見かけます。会話よりも説明文や案内文で使われる傾向があります。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She complained of soreness in her shoulders after lifting heavy boxes.
  2. She complained of soreness on her homework after lifting heavy boxes.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は体の部位(肩)に対して正しく使われています。2は宿題に対してsorenessを使っており、意味が通りません。

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🤔 pain との違いは?

  • soreness:軽い痛みや違和感を表し、深刻ではないが気になる状態を指します。
  • pain:痛み全般を指し、鋭い痛みや強い痛みも含みます。

sorenessは主に筋肉や体の一部に感じる鈍い痛みや違和感を表し、painは痛み全般を広く指します。sorenessは軽度で一時的な場合が多いですが、painは強さや種類を問わず使われます。


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