【sophomore】の意味・使い方・例文 ― juniorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sophomoreの発音と意味
[名詞] (高校や大学の)2年生(可算)
アメリカの高校や大学で2年目に在籍している学生を指します。主に学年や自己紹介の場面で使われます。
この単語はギリシャ語の「sophos(賢い)」と「moros(愚か)」を組み合わせた造語で、17世紀のアメリカで学生の学年を表す言葉として使われ始めました。
✏️ sophomoreの例文
【日常英会話】
I am a sophomore at this university.
私はこの大学の2年生です。
My brother will be a sophomore next year.
私の兄は来年2年生になります。
【ビジネス英語】
As a sophomore, she joined several student organizations to gain more experience and meet new people.
2年生として、彼女はいくつかの学生団体に参加し、経験を積み新しい人々と出会いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やメール文中で、学年や学生の自己紹介に関連して出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He became a sophomore after finishing his first year of college.
- He became a sophomore before starting college.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は1年目を終えた後に2年生になる正しい使い方です。2は入学前なので誤りです。
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🤔 junior との違いは?
- sophomore:学年としての2年目を表し、特にアメリカの学校制度で使われます。
- junior:3年目の学生を指し、より上級生としての立場を表します。
sophomoreは2年生、juniorは3年生を指し、どちらも学年を明確に区別する際に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- undergraduate(学部生)
- graduate(卒業生)