【sometime】の意味・使い方・例文 ― somedayとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sometimeの発音と意味
[副詞] いつか(未来や過去のある時点で)
sometime は、「いつか」「ある時点で」という意味で、具体的な時期を示さずに使われる副詞です。未来や過去の「ある時」をぼんやりと指します。
語源は「some(いくつかの)」+「time(時)」から成り立ち、「ある時」というニュアンスが生まれました。
✏️ sometimeの例文
【日常会話】
Let’s have lunch together sometime.
いつか一緒にランチしよう。
【ビジネス英語】
We should schedule a meeting sometime next week.
来週のどこかでミーティングを予定しましょう。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会話や予定調整の場面で「sometime」が使われることが多いです。具体的な日時を決めずに提案する表現としてよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Let’s meet sometime next month.
- Let’s meet sometimes next month.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「sometime」は「いつか(ある時)」の意味で、期間内のどこか1回を指します。「sometimes」は「ときどき」で意味が異なります。
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🤔 someday との違いは?
- sometime:未来や過去の「ある時点」をぼんやり指す。予定や提案で使われやすい。
- someday:未来の「いつか」を指し、より漠然とした将来の希望や夢に使う。
sometimeは「来週のどこか」など比較的近い時期や具体的な期間内の「ある時」に使い、somedayは「いつか(将来)」という遠い未来のニュアンスで使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
- occasionally:ときどき、時折
- eventually:最終的に、やがて