【soldering】の意味・使い方・例文 ― weldingとの違い【TOEIC英単語】


🔰 solderingの発音と意味

[名詞] はんだ付け(不可算)

金属部品同士をはんだという金属で接合する作業や技術を指します。電子機器の組み立てや修理などでよく使われます。

この語はラテン語の“solidare”(固める)が語源で、英語の“solder”(はんだ付けする)に動名詞の接尾辞“-ing”が付いてできています。


✏️ solderingの例文

【日常英会話】
He is learning soldering in his electronics class.
 彼は電子工学の授業ではんだ付けを学んでいます。

Soldering is important for making circuits.
 はんだ付けは回路を作るのに重要です。

【ビジネス英語】
Proper soldering technique ensures reliable connections in electronic devices and prevents future malfunctions.
 適切なはんだ付けの技術は電子機器の信頼性の高い接続を保証し、将来の故障を防ぎます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や説明文で、電子機器や修理に関する内容で見かけることがあります。技術系の語彙として知っておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He used a soldering iron to connect the wires on the circuit board.
  2. He used a soldering iron to paint the walls in his room.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:solderingは金属を接合する作業を指します。壁を塗る用途には使いません。

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🤔 welding との違いは?

  • soldering:電子部品などを金属でしっかりとつなぐ作業や技術を表します。
  • welding:高温で金属同士を完全に溶かして一体化させる作業を指します。

solderingは主に電子部品や細かい金属部品の接合に使われ、低温で行います。一方、weldingは構造物など大きな金属を高温で溶かして接合するため、用途や規模が異なります。


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