【soap】の意味・使い方・例文 ― detergentとの違い【TOEIC英単語】


🔰 soapの発音と意味

[名詞] 石けん(可算/不可算)

soap は、体や物を洗うために使う「石けん」を指します。固形・液体どちらにも使えます。

語源はラテン語「sapo(石けん)」に由来し、古代から洗浄に使われてきた歴史ある単語です。

他の品詞:

  • soapy:石けんのような、泡立つ(形容詞)

✏️ soapの例文

【日常会話】
Please pass me the soap.
 石けんを取ってください。

【ビジネス英語】
We provide soap and towels in every hotel room.
 すべての客室に石けんとタオルをご用意しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主にホテルやバスルームの写真描写で登場しやすい単語です。日用品として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I washed my hands with soap.
  2. I washed my hands with paper.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:手を洗うときは「石けん(soap)」を使うのが自然です。「paper(紙)」は不適切です。

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カンタンだったあなたも、
できたら応用も試そう👇️


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🤔 detergent との違いは?

  • soap:主に体や手、食器などを洗うための「石けん」
  • detergent:洗濯や食器洗いなどに使う「合成洗剤」

soapは自然由来の石けんを指し、detergentはより広範囲の合成洗剤を指します。洗濯や掃除にはdetergentが使われることが多いです。


🧩 あわせて覚えたい

  • shampoo:シャンプー、髪を洗う洗剤
  • lotion:ローション、化粧水

📖 できればこれも