【smoke free】の意味・使い方・例文 ― non-smokingとの違い【TOEIC英単語】


🔰 smoke freeの発音と意味

[形容詞] 喫煙禁止の

たばこやその他の喫煙が許可されていない場所や環境を表す表現です。ホテルやレストラン、公共施設などでよく使われます。

この表現は英語の名詞 “smoke”(煙、たばこを吸うこと)と、否定や禁止を表す接尾辞 “-free”(〜のない、〜禁止の)を組み合わせたものです。20世紀後半から健康志向の高まりとともに広く使われるようになりました。


✏️ smoke freeの例文

【日常英会話】
This is a smoke free restaurant.
 ここは禁煙のレストランです。

Our office is smoke free.
 私たちのオフィスは禁煙です。

【ビジネス英語】
The company implemented a smoke free policy to promote a healthier work environment for all employees.
 会社はすべての従業員のためにより健康的な職場環境を促進するため、禁煙方針を導入しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や案内文、規則説明などで頻出します。施設やサービスの特徴を説明する際によく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The hotel is smoke free, so you cannot smoke inside.
  2. The hotel is smoke free, so you must smoke inside.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は禁煙なので中で吸えないという意味で正しいです。2は禁煙なのに中で吸わなければならないという意味になり、不適切です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
理解の波を逃さずに👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\続くから力になる/
スタディサプリ ENGLISH

🤔 non-smoking との違いは?

  • smoke free:たばこや喫煙が一切許可されていない状態を表します。
  • non-smoking:喫煙が禁止されている場所や区域を指しますが、やや形式的で案内表示などで使われやすいです。

どちらも禁煙を意味しますが、smoke freeは環境や空間全体がたばこの煙から解放されていることを強調し、non-smokingは単に喫煙が禁止されていることを示します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも