【smell】の意味・使い方・例文 ― scentとの違い【TOEIC英単語】


🔰 smellの発音と意味

[名詞] におい、香り、臭い

smell は、何かから発せられるにおいや香り、またはその感覚を指します。良い香りにも悪い臭いにも使われる、日常的な単語です。

語源は古英語「smellan」(嗅ぐ)に由来し、もともと「においを感じる」という意味から派生しています。

他の品詞:

  • smelling:嗅ぐこと(名詞)
  • smelly:においのする、臭い(形容詞)

✏️ smellの例文

【日常会話】
What’s that smell in the kitchen?
 キッチンのあのにおいは何?

【ビジネス英語】
There is a strange smell coming from the storage room.
 倉庫から変なにおいがします。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主にPart 1の写真描写や、日常的な場面の説明で「smell」が使われることが多いです。においに関する状況描写でよく登場します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. There is a strong smell of coffee in the room.
  2. There is a strong smell for coffee in the room.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「smell of ~」で「~のにおい」という意味になるため、option 1が正しい表現です。

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🤔 scent との違いは?

  • smell:良い香り・悪い臭いどちらにも使える一般的な「におい」
  • scent:主に心地よい「香り」や「匂い」に使われる

「smell」は日常的なにおい全般を指し、良い・悪いの区別なく使います。一方「scent」は特に良い香りやほのかな匂いに使われる傾向があります。


🧩 あわせて覚えたい

  • odor:(しばしば不快な)におい、悪臭
  • fragrance:芳香、よい香り

📖 できればこれも