【smart】の意味・使い方・例文 ― cleverとの違い【TOEIC英単語】


🔰 smartの発音と意味

[形容詞] 頭が良い、賢い、(服装などが)きちんとした

smart は、「頭が良い」「賢い」「機転が利く」といった知的な意味や、「(服装などが)きちんとした」「洗練された」という意味でも使われます。

語源は古英語の「smeart」(鋭い、痛みを感じる)から派生し、「鋭さ」や「機敏さ」を表すようになりました。

他の品詞:

  • smartness:賢さ、きちんとしていること(名詞)
  • smartly:賢く、きちんと(副詞)

✏️ smartの例文

【日常会話】
She is very smart and always gets good grades.
 彼女はとても頭が良くて、いつも良い成績を取ります。

【ビジネス英語】
Please dress smart for the meeting tomorrow.
 明日の会議にはきちんとした服装で来てください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「賢い」「きちんとした」などの意味で、文脈に合う形容詞を選ぶ問題でよく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. He gave a smart answer to the question.
  2. He gave a smartly answer to the question.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「smart」は形容詞なので、「smart answer」が正しい表現です。

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🤔 clever との違いは?

  • smart:知識や機転が利く、または服装がきちんとしていることを表す。
  • clever:ひらめきや創造的な賢さ、ずる賢さも含む。

「smart」は知識や判断力、または外見のきちんと感に使い、「clever」はアイデアや工夫の上手さに使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • intelligent:知能が高い、知的な
  • bright:頭の回転が速い、利口な

📖 できればこれも

  • quick:素早い、機敏な
  • sharp:鋭い、頭の切れる