【small intestine】の意味・使い方・例文 ― large intestineとの違い【TOEIC英単語】

🔰 small intestineの発音と意味

[名詞] 小腸（可算）

消化器官の一部で、胃と大腸の間に位置し、食べ物の栄養を吸収する役割を持ちます。人間や多くの動物に存在します。

small intestineは英語で「小さい」を意味するsmallと、「腸」を意味するラテン語由来のintestineから成り立っています。intestineはラテン語の“intestinus”（内部の）に由来し、smallは大腸（large intestine）と区別するために付けられています。

✏️ small intestineの例文

【日常英会話】
The small intestine helps your body absorb nutrients.
　小腸は体が栄養を吸収するのを助けます。

Food passes from the stomach to the small intestine.
　食べ物は胃から小腸へと移動します。

【ビジネス英語】
During the surgery, the doctor carefully examined the small intestine for any signs of infection or damage.
　手術中、医師は感染や損傷の兆候がないか小腸を慎重に調べました。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★★☆☆
• 出題パート：Part7（文書問題）

Part7の長文読解や医療・健康関連の記事で登場することがあります。専門的な内容で出題される傾向があります。

❓ クイズに挑戦！

自然な使い方はどっち？

1. The small intestine absorbs nutrients from the food you eat.
2. The small intestine is the largest bone in the human body.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：1は小腸の正しい働きを説明しています。2は小腸を骨と誤って説明しているため不正解です。

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🤔 large intestine との違いは？

• small intestine：体の内部にある消化器官の一部として、専門的かつ説明的な印象があります。
• large intestine：体の内部にある消化器官の一部ですが、より太くて短い部分を指し、排泄に関わる印象が強いです。

どちらも消化器官ですが、small intestineは主に栄養吸収の役割を持ち、large intestineは水分吸収や排泄に関わる役割が強調されます。