【slate】の意味・使い方・例文 ― scheduleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 slateの発音と意味
[名詞] 粘板岩(可算)
[名詞] 候補者名簿(可算)
[動詞] 計画する
[動詞] 候補に挙げる
薄くて平らな石や、会議や選挙などで使われる候補者のリスト、または何かを予定に入れることなどを表します。ビジネスや選挙の場面でよく使われます。
この単語は古フランス語の ’esclate’(薄片)や古英語の ‘slæt’(薄い石板)に由来します。語幹はslateで、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ slateの例文
【日常英会話】
She wrote her homework on a slate.
彼女は宿題を石板に書きました。
The team is on the slate for the next meeting.
そのチームは次の会議の候補に入っています。
【ビジネス英語】
The project was originally slated for completion in June, but unexpected delays have pushed the date back.
そのプロジェクトは当初6月に完了予定でしたが、予期せぬ遅れで日程が後ろ倒しになりました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文やビジネス文書で、予定や候補者リスト、計画の意味で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The new product launch is slated for next month.
- The new product launch is scheduled for next month.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はslateを予定する意味で正しく使っています。2はscheduleを使っており、今回はslateの理解を問う問題です。
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🤔 schedule との違いは?
- slate:やや堅めで、公式な予定や候補者リストなどに使われます。
- schedule:一般的な予定やスケジュール全般に使われ、日常的で幅広い表現です。
slateは公式な場面や選挙などで使われることが多く、やや堅い印象です。scheduleは日常的な予定や計画全般に幅広く使われます。