【skilled】の意味・使い方・例文 ― experiencedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 skilledの発音と意味
[形容詞] 熟練した、腕のある
skilled は、特定の仕事や作業において高い技術や能力を持っていることを表す形容詞です。
語源は「skill（技術）」＋「-ed（～を持つ）」から来ており、「技術を持った」という意味合いが強調されています。
他の品詞：
- skill：技術、技能（名詞）
- skillful：熟練した、巧みな（形容詞）
✏️ skilledの例文
【日常会話】
She is a skilled cook.
彼女は料理がとても上手です。
【ビジネス英語】
We are looking for skilled engineers.
私たちは熟練したエンジニアを探しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは求人広告や人材募集、業務内容の説明などで頻出します。特に「skilled worker（熟練労働者）」の形でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- She is a skilled designer.
- She is a skill designer.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「skilled」は「技術を持った」という意味の形容詞で、名詞の前に使います。「skill designer」は誤りです。
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🤔 experienced との違いは？
- skilled：特定の分野や作業で高い技術や能力を持つことを強調
- experienced：経験が豊富で、実践を通じて知識や能力を身につけていることを強調
「skilled」は「技術力」に重点があり、「experienced」は「経験の多さ」に重点があります。