【sixteen】の意味・使い方・例文 ― sixthとの違い【TOEIC英単語】

🔰 sixteenの発音と意味

[名詞] 16（可算）
[形容詞] 16の

「16」という数や、その数に関するものを表す語です。年齢や数量、順番などで使われます。

この語は古英語の ‘sixtīene’ に由来し、‘six’（6）と ’teen’（10を加える）から成り立っています。’teen’ は ’ten’（10）に由来し、13から19までの数字に共通して使われています。

✏️ sixteenの例文

【日常英会話】
She is sixteen years old.
　彼女は16歳です。

There are sixteen students in the class.
　クラスには16人の生徒がいます。

【ビジネス英語】
The company hired sixteen new employees to support the expansion of its business operations this year.
　その会社は今年、事業拡大を支えるために16人の新しい従業員を雇いました。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★☆☆☆☆
• 出題パート：Part1（写真描写問題）

数字を問う問題はPart1やPart2でよく出題されます。リスニングで年齢や数量を聞き取る場面が多いです。

❓ クイズに挑戦！

自然な使い方はどっち？

1. She will turn sixteen next month and have a birthday party.
2. She will turn sixteen years ago and have a birthday party.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：正解は1です。「turn sixteen」は年齢になることを表します。2は「years ago」と過去を表す語が不自然に使われており、意味が通りません。

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🤔 sixth との違いは？

• sixteen：単に「16」という数量や年齢などを表す、非常に中立的な語です。
• sixth：順序を表し「6番目の」という意味になり、数量ではなく順番を強調します。

「sixteen」は数量や年齢などの「16」を表し、「sixth」は順番の「6番目」を表します。数を数えるときは「sixteen」、順序を示すときは「sixth」を使います。

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