【six】の意味・使い方・例文 ― half dozenとの違い【TOEIC英単語】


🔰 sixの発音と意味

[名詞] 6、6個、6人

six は、「6」という数字や、6つの物・人を表す基本的な英単語です。

語源はラテン語の “sex”(セックス)に由来し、インド・ヨーロッパ祖語の数字体系からきています。英語の数詞の中でも最も基本的な部類です。

他の品詞:

  • sixth:6番目(形容詞・名詞)
  • sixteen:16(名詞・形容詞)

✏️ sixの例文

【日常会話】
I have six apples.
 私はリンゴを6個持っています。

【ビジネス英語】
The meeting will start at six o’clock.
 会議は6時に始まります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは数字や数量を問う問題でよく登場します。特にリスニングや簡単な指示文で頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. There are six chairs in the room.
  2. There are six chair in the room.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:sixの後は必ず複数形(chairs)を使います。

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🤔 half dozen との違いは?

  • six:単純に「6」や「6個」を表す最も直接的な表現。
  • half dozen:「6個」をややフォーマルまたは慣用的に表現する言い方。

sixは数字そのものを指し、half dozenは「1ダースの半分」というニュアンスで、やや数量感を強調したいときやフォーマルな場面で使われます。


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