【sinus】の意味・使い方・例文 ― cavityとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sinusの発音と意味
[名詞] 副鼻腔(可算)
[名詞] くぼみ(可算)
頭蓋骨や顔の骨の中にある空洞や、体内のくぼみを指します。特に鼻の周りにある副鼻腔を意味することが多いです。医学や生物学の分野でよく使われます。
ラテン語の“sinus”(湾曲、くぼみ)に由来し、英語でも同じく体内の空洞やくぼみを指す言葉として使われています。語構成は単一語で、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ sinusの例文
【日常英会話】
I have a pain in my sinus.
副鼻腔に痛みがあります。
She went to the doctor for her sinus problem.
彼女は副鼻腔の問題で医者に行きました。
【ビジネス英語】
Chronic sinus inflammation can lead to headaches and breathing difficulties, so early treatment is important.
慢性的な副鼻腔の炎症は頭痛や呼吸困難につながることがあるため、早期の治療が重要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や医療関連の記事で見かけることがありますが、日常会話ではあまり頻出しません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He visited the hospital because his sinus was swollen.
- He visited the hospital because his surface was swollen.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は副鼻腔が腫れているという意味で正しいです。2はsurface(表面)を使っており、体内の空洞を指す文脈に合いません。
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🤔 cavity との違いは?
- sinus:医学的で専門的な印象があり、体内の空洞や副鼻腔を指す際に使われます。
- cavity:一般的なくぼみや空洞を幅広く指し、医学以外の場面でも使われます。
sinusは主に医学分野で体内の特定の空洞や副鼻腔を指しますが、cavityはより広く一般的なくぼみや空洞全般を指すため、日常的な使い方に違いがあります。